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魅力いっぱいの地域づくりへ

活動のあゆみ

2022年度の活動紹介

第1回目の会議を開催しました。

本年度は、令和5年度に宮崎県で開催予定の全国大会を意識した活動をおこなうことにしています。県内の活動も、同じく県内各ブロックで4箇所程度の研修会および、全国大会の準備を進める予定です。

第1回目の会議では、前年度の県内および当ブロックの活動報告、今年度の活動計画と役員の改選がおこなわれました。


役員改選では、新ブロック長を私、鶴羽浩が引き受けることとなりました。これまで、2年間ブロック長を務めていただいた松元さんにメンバーより、花束にねぎらいの言葉を添えておくりました。


第2回、第3回の会議まとめ

9月29日(木)みやざきNPO協働支援センターにて、ブロックコーディネーターのミーティングを行いました。

会議の内容は、
1,小林市、日南市での交流研修会の報告
2,第38回地域づくり団体全国研修交流会 長崎大会について
3,令和6年度、宮崎大会に関する事項
4,青島地域の取材活動について

特に、本年度は全国大会の準備として、以下のように方向性が決まりました。
・前回の会議では、高岡地区を予定、準備をしていたところ、各ブロックでの全国大会の打合せを重ねるなかで、当ブロックの体制や準備期間を考えると、早期の着手することが必要と判断。
テーマは、全国の会員を対象とすること、また、県都での開催であることから、ネームバリューと地域の課題の解決という点から「青島」を検討。宮崎県観光協会を訪問し、青島についての情報提供いただきました。

青島は、新婚旅行のメッカといわれた時代から、衰退し、一時は幽霊ホテルといわれた撤去問題も発生。
しかし、官民の支援や有志の力により、青島は徐々に活性化、変貌を遂げつつある。
そのなか、地域活性化を図る人たちとの交流、地域資源を学び体験する機会をつくるプログラムを実施したい。


その上で、青島から全国に発信、情報交換をおこなうことを本年、ならびに来年おこなうことが、全国大会のプレイベントを位置づけ、令和6年の全国大会の盛会につなげたい。


4,具体的な活動について
(1)情報収集、関係先のリスト化(まちづくりにかかわる団体と人)
(2)10月のうちに、現地での見学や関係者への訪問
(3)イベントの内容を10月に固める。記事をつくる。
(4)告知と募集。ブロック内会員ならびに地域づくり団体(市民活動センターの広報誌、ホームページ)に案内。当会ホームページ、宮日に掲載依頼。
(5)1月後半に、イベントを実施
(6)振り返り、今後につなぐために

以上

第3回目の会議を12月27日18時30分より、オンラインにて開催しました。

1,前回会議からの活動報告
・第2回県内研修会 In小林
・第38回 地域づくり団体全国研修交流会長崎大会
・第3回県内研修会 In 新富
詳細は、新着情報の掲載しています。

2,青島地区の取材活動
・野島神社 権禰宜 河野克武さん
・宮崎市自然休養村センター「このはなの湯」の指定管理者、木花・青島活性化プロジェクトJV、支配人黒木幹夫さん
・青島地域振興協議会 椎会長
・宮崎県建築士会 会長 松竹さん
・青島神社 長友宮司
・宮崎県青年国際交流機構 荒武さん

■取材先について、紹介いただく。
・清武町教育委員会 
・渚の交番 担当者
・宮崎市観光協会
・青島漁協青年部
・青島まちづくり推進委員会 その他地元の人たち
青島をメンバーにて町歩きをおこない、可能であれば関係者の取材をおこなう。 併せて、今後の打ち合わせも実施予定(今後日程調整)

3,第40回全国大会(宮崎)の進捗状況・日時および会場
・開催目的
・キャッチフレーズ、タイトル
・メイン会場(ニューウェルシティ宮崎 宮崎駅東側、収容人数750名)仮押
・全県、ブロック
・規模(参加人数)
・内容
・島根大会でのアピール(ロゴ、ジャンパーなど)

4,本年度の活動(実践塾)について
・取材メモをビデオで編集する。(案)

2021年度の活動紹介

地域のお宝再発見かるた
地域の魅力再発見かるた完成

この2年間コロナウィルスの影響もあり写真が集まらず困っていました。皆さんからは、コロナ禍で外に出る機会が減ったとの声が多く寄せられました。ところが締め切り間近の昨年11月以降、知人友人からたくさんの応募があり、1月に48枚の写真の選定をおこない、この程、かるたが出来上がりました。
宮崎県地域づくり団体研修交流会
令和4年1月22日(土)第26回宮崎県地域づくり団体研修交流会を開催予定で準備していましたが、コロナウィルスの影響もあり中止としました。 この行事は、宮崎市周辺の自然遺産、戦争遺跡、景観遺産などを専門家の解説により巡り、地域の魅力を再発見、伝えていこうというものです。
宮崎県地域づくり団体研修交流会
県内の地域づくり団体の交流イベントとして、広く一般の方にも参加を呼びかけました。

2020年度の活動紹介

かるた大会の様子
2020年10月18日(土曜日)、13:30~16:30 地域のお宝再発見かるたプロジェクト始動。まずは、かるたについて学ぶため、「かるたを学ぼう、かるたで遊ぼう」と題して、カルタ体験とかるたの文化や歴史から、つくり方、遊び方を3時間かけて学びました。




かるたちらし
かるた募集のちらしを作成。ケーブルテレビへの出演PR、タウン宮崎からの取材、サンシャインエフエムへの出演などを通して、募集をおこないました。
また、ホームページを作成して、オンライン上のでPRや応募を受け付けました。

2019年度の活動紹介

まちづくりマルシェの様子
2020年2月11日(祝日)、12:00~15:00までみやざきアートセンター1階にて、イベントを実施しました。

イベント名は「わくわくまちづくりマルシェ」。
地域の食や文化の発信を通して、地域の魅力を知っていただくことを目的に活動しました。



まちづくりマルシェの様子
地域の魅力のひとつ、新鮮な農特産物の展示販売として、綾ほんものセンターによる無農薬野菜、高岡町からは市瀬製茶工場のお茶、田野町からは荒武養蜂場の蜂蜜、国富町向栄食品工業のお漬物、宮崎市ルペパンさんのお花を出店いただきました。

まちづくりマルシェの様子
一方、私たちの住む街を題材にした紙芝居「橘橋と福島邦成」「とんところ地震」の上演、シイタケの駒打ち体験などのほか、フードドライブも実施しました。
(片付け後、関係者による集合写真)

2018年度の活動紹介

ワールドカフェの様子2019年2月23日(土)宮崎県国富町にて、「古墳と歴史でまちづくりin国富」を開催しました。

当日は、くにとみ史跡・文化ガイドの会の皆さんのガイドのもと町内散策、白玉まんじゅうの試食会、ワールドカフェをおこないました。 この行事には地元国富町の他、宮崎市、延岡市、また留学生を含め27名、内訳は小学生から89歳までと幅広い年齢構成でした。 (写真はワールドカフェの様子)

昔がたり


2019年2月9日(土)宮崎市高岡町にて「民話でまちづくりin高岡」を開催しました。

同町の民話を3話(明治13年生まれのおばあちゃんとの幼い頃の思い出話、昭和20年代の暮らしの様子から現代までの生活の移り変わりについてお話いただきました。) また、印刷が出来上がったばかりの「高岡歴史かるた」体験、地元の茶菓子の試食会、ワールドカフェをおこないました。 (写真は、民話の様子)


活動の成果

○イベントを通して、地域づくりの原点を見直すことができたました。
○災害文化の伝承、地域づくりの先人紹介などを発信。
○地元の特産品等の掘り起こして紹介、販売。新たなつながりができたました。
○活動するメンバーのことが理解できたこと、改めて人的交流が図りました。
○メンバーの活動資源を活かしあう機会が増えました。

わくわくまちづくりマルシェ(記録動画)


事務局

宮崎県地域づくりネットワーク協議会
宮崎・東諸県ブロック
〒880-0212

宮崎県宮崎市佐土原町下那珂2574-6

(アシタネプロジェクト内)

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