古墳のまち国富町※で活動2年目の「くにとみ史跡・文化ガイドの会(以下同会)」の定期行事である「史跡・文化ガイド」を体感するイベントです。
もともとは、国富町のまちづくりや情報発信のために、どんなことができるだろうかと取り組んでいましたが、同会より具体的なアドバイスなどをいただきたいとのお話からこの企画がスタートしました。
当日はワイワイいいながら町歩きをして、名物白玉饅頭の試食、そして「史跡・文化ガイド 」へのアドバイスやアイデアを活動に反映させるというものです。
2月8日現在、こども方大人、海外からの留学生をはじめ20名の方が参加予定です。定員まであと10名。たくさんの方に参加いただき、思考の化学反応や良き出会いが生まれることを期待して準備を重ねているところです。
当日は、ちょっとしたサプライズもあるので、お楽しみにご参加ください。
※本庄の高台にある古墳群は、昔から「本庄四十八塚」と呼ばれ、東は宮王丸から西は須志田にかけて、4~6世紀、古墳時代の前方後円墳17基、円墳37基、横穴墓2基、地下式横穴墓1基が史跡として国指定を受けています。
日時:2019年2月23日(土)13:00~16:00(12:30受付)
場所:くにとみ屋(国富町本庄4043-5) 駐車場:国富町役場(会場まで徒歩5分)
対象:一般、学生、30名程度(参加費無料)
コーディネーター:鶴羽 浩
プログラム(予定)
第1部 古墳の町・国富を巡る(70分)
休 憩 150年以上の歴史を誇る地元和菓子「白玉饅頭」の試食
第2部 ワールド・カフェ「まちづくり、情報発信について」(80分)
お申込み・連絡先
宮崎県地域づくりネットワーク協議会 宮崎・東諸県ブロック運営会議委員
活動法人アシタネプロジェクト 代表 鶴羽 浩
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