灰谷健次郎(作家)のことば。 「ひとりぼっちの動物園」 (あかね文庫)より。
自分の範囲の世界しか見えないとしたら、それって少し寂しい。 自分の知らないところに、まだまだたくさんの人の人生がある。
どこまで、思いをはせることができるか?
科学の進歩で地球は狭くなり、自分の視野は広がったはずなのですが、 本当に、ぼくは、心を広くもてるようになったのか。
ダイバシティー(多様性) 自分の想像力が試されているように思います。