講師としての「話し方」の定期診断をアナウンサーであり、講師でもある横山由美さんにお願いしました。
内容は、録画した講演ビデオと普段から疑問に感じていることに答えていただくというものです。
自身の話し方、声、アクセント、間の取り方などの指導・助言を受けました。
一番のポイントは、大切な箇所は、自分が思っている以上に「ゆっくり」話すこと。その後は、「間」を取り、受講者の理解度を確かめて、行きつ戻りつ講義をすすめることでした。
その他にも、滑舌や豊かな声づくりのためのトレーニングの重要性をお聞きしました。
改めて、自己流になりがちな話し方。定期的な見直しを今後実施していきたいと思います。