3つの目線ワークセミナー受講者の声紹介
2月20日(日)14時より「3つの目線ワークセミナー」をオンラインにて開催し、奈良県より、あいさん(加藤愛子)をお迎えし、13名の方に参加いただきました。
昨年より開催準備してまいりましたが、本セミナーへの関心は高く、多くの方からホームページに訪問いただきました。
セミナーでは、発達障害のお子さんの子育て体験を通しての支援のスキルは、とてもわかりすく、また、重ねてきた月日を思うとき、何度も涙がでそうになりました。
改めて、適切な支援の大切さ、こどもへの愛情、親の姿勢も含めて、多くのことを私は学びました。
そして、あいさんのお話を発達障害の子育てで悩んでいる多くの方に、聞いていただきたいと強く思うようになりました。
参加された皆様の感想を紹介し、御礼の言葉に変えさせていただきます。
なお、あいさんのセミナーについてくわしく知りたい方は、あいさんのホームページをご覧ください。
こちらです→
Caitell(受講者の皆さんの感想を一部紹介)
・目線がごちゃごちゃになりがちだが今日は3つの目線に分けて話してもらえわかりやすかった。
・学校の子どもたちと一緒に楽しんでいるという自分の教育の方向性は間違いじゃなかったんだなと感じました。(それだけではありませんが)明日からも子どもたちが笑顔あふれるような毎日を過ごしていこうと思いました。
・2時間、とても勉強になりました。子育て真っ最中で、同じような悩みを抱えていらっしゃる部分に涙がでました。
・発達障害関連のセミナーは何度も受講しましたが、障害者本人からの目線でどう見えているかを、解りやすいく説明されたセミナーは初めてでした。
・ことばの使い方がわかりやすかったです。特に「ぎゅっと力」は素晴らしい。教員経験者なので、「概念理解」など使ってしまっていた自分…伝わらないですよね、そんな硬いことばでは。子どもの目線になれるからこそ伝わりやすい言葉が選べるのですね。
・今までおおざっぱな視覚支援だったので娘の意見を取り入れてもう少し丁寧な視覚支援をやりたいと思います。
・久しぶりの講習でした。 加藤さんだったのですごく安心してすごくわかりやすいお言葉で、 二時間があっとゆうまでした。 また、機会があれば是非とも お聞きしたいです。
・高齢者になってくると親の介護や自分の老いに向き合うことが増えてきますが、実母を介護する娘に似ている感じがしました。 ユニバーサルデザインやICTでハンデキャップをカバーするなども参考になりました。