あるテレビ番組でで三輪明宏さんがゲスト出演されたいた。放送中、三輪さんの珠玉の言葉と感じ、書き留めたメモから紹介したい。 三輪さんは、長崎県生まれ。16歳からプロデビュー。日本初のシャンソン喫茶銀巴里で40年歌い続けたこ … Continue reading “三輪明宏さんの言葉”
先輩から、再放送があるから観てと言われたNHKのテレビ番組、プロフェッショナル仕事の流儀。 今回のテーマは、ホテルグランドハイアット東京」コンシェルジュ 阿部 佳さんの「もてなしの心 いつまでも」。この道22年のベテラン … Continue reading “プロフェッショナルとは・・・”
「がっちり!」と社員とともに、決めポーズの後に号泣された大創産業の矢野博丈社長(現在は次男の靖二氏が2018年に就任)。 数年前がっちりマンデー(TBSテレビ)のいち場面のことである。夫婦ふたりで50年以上前に始めたこの … Continue reading “これからも、人間力の時代”
(会場である宮崎大学地域デザイン棟) 落語家の人育てと題して、金原亭 馬生(落語家)、荻野アンナ(作家、慶應義塾大学文学部 教授)の対談形式でお話された内容を紹介したい。 ひとりの人を育てるために10年かかって見分ける。 … Continue reading “落語家の人育て”
30年以上の前のこと。所属する活動グループ「延岡ローターアクトクラブ」で毎月地域の早朝清掃を公共施設でおこなっていた。ある時、通りかがりの方から「カッコつけて・・」と言われた。ひどいなぁ~別にカッコをつけている訳でもない … Continue reading “一言の大切さ”
(人間として一流を目指す~心を育てる教育とは何か~)上甲 晃著より、転載) 昭和の初めごろの話です。もちろん私も生まれていません。 松下電器が中小企業より少し大きな会社になったころのことです。幹部社員の一人が、外部の … Continue reading “「人間として一流をめざす、人間としての一流とは何か」”
2回目となりますが「人間として一流を目指す」(上甲 晃著 モラロジー研究所発行)より、転載させていただきます。私は、日々の生活の中、効率のみ優先、知識偏重になっていないか、人間として大切なことは何か、そんなことを考える機 … Continue reading “私たちが忘れていること「ものの本質を見る力」”
親切やお世話は大切ですが、塩梅やさじ加減を考えないと、手助けしているつもりが「○○してくれない」など依存的になりがちです。そのことで、その人が本来持っている力を削ぐことにもつながってしまいます。 また、そっとしておく期間 … Continue reading “「親切という名のおせっかい、そっとしておく思いやり」”
先日、機会があって、大ベストセラー「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(通称:「ビリギャル」)有村架純さん主演の映画を見ました。内容に興味が湧き、調べていたところ坪田塾の坪田先生のあいさ … Continue reading “サラリーマンになるな、ビジネスマンになろう”
日本産業カウンセラー協会 全国研究大会in神奈川がおこなわれ参加した。初日の基調講演で、NHK記者主幹 大越健介氏により演題「何も知らない自分を知る」にてお話を聴いた。 大越健介氏は、現在サンデースポーツ2020のキャス … Continue reading “「何も知らない自分を知る」NHK記者主幹 大越健介氏”